メドゥーサの場合

偽メシアについている悪魔のうち、メドゥーサの封印が無事に完了致しました。
1か月程度、悪魔祓いの中では、あまり時間もかからずに封印が出来ました。
悪魔祓いは、儀式を行い、徐々に弱らせてまいります。
悪魔に手の内を明かさないために、じわじわと少しずつ、確実に苦しめていきます。

悪魔は、最終的に封印をして終了です。

メドゥーサとは、ギリシャ神話にも出て来ておりますため、知名度も高いかと思います。
メドゥーサは、見たものを石に変える力を持つとされる怪物として知れ渡っておりますが、
時代を超えて、悪魔になって、サタンとも深い関係性の中、現世でイルミナティを組織的に動かそうとしておりました。
ですが、メドゥーサは元々、恨みや妬みが強い存在です。また、悪魔は元々、嘘をついたり見栄をはることも多くありますが、

偽メシアもその傾向を強く受け継いでおります。
また、メドゥーサは特に女としてのプライドがとても強く、偽メシアもその影響で特に男性を欲し、
自分が特別と思い込みが激しい思考になってしまった所はございました。
そのため、エステでもっと自分がきれいにならないと、とエステに通い、集会に参加をし、興味本位で首を突っ込むといった日々を過ごしているようでした。
家族が犠牲になって、彼女のためにお金を稼いでいる事も、彼女は何も響いていないですし、自分さえよければいいと言った思考を感じ取れます。
また、彼女のそばに居る催眠男は完全なるイルミナティ崇拝者で、彼女が悪魔憑きと知ってからは、悪魔を崇拝歓喜し、たとえその偽メシアが自分に知らない裏切りをしているとは考えもせず、

偽メシアも交えて集会を開き、乱交を行い、悪魔の力の恩恵を受けようとしているようでした。

ですが、メドゥーサは元々、催眠男には目もくれず、より大きな組織への働きかけを目指しておりました。
メドゥーサが消えた事により、今までグループ員たちが悪魔のおかげでここまで来れていた状況が、元通りになりつつあります。
実際、イルミナティは、霊能力があると言えど、普通の人たちとなんら変わりはなく、悪魔のおかげで作り上げられた幻想の世界で、自分達の権力を主張しているだけです。

しかしながら、メドゥーサが憑いた偽メシアは、霊能力もなければ、メドゥーサの目の力も全く使えず催眠術も使えず、更には自分が霊感が強く特別という思いは強いものの、イルミナティのグループ員をも馬鹿にし、何を言われても何も理解できずにケラケラとしているようでした。

悪魔によるポルターガイストをずっと自分の霊能力だと思っております。

いくら、悪魔祓いでグループが騒いでも、危機感を持っても、偽メシアは精神が破綻しているため、誰の味方でもありません。

それゆえ、他者に何を言われても、その言葉が何も響かず、浅い自分よがりな解釈をして馬鹿にして終わるだけ、難しい事は逆に理解しきれずに、黙ってヘラヘラして終わりです。
メドゥーサも、憑く人間を見誤りました。もう一体の悪魔にも、同じ事は言えます。
メドゥーサが消えたことにより、周囲を取り囲むような、今まで出来ていた事が段々と、現実に戻ってまいります。
次は、もう一体の悪魔です。
本来、悪魔憑きは本体が憑いている人間を探す事が大変ですが、今回は二体、収穫がございました。